プルーンの赤ワイン漬け
生のプルーンをシロップ漬けを作る要領で、赤ワインバージョンで漬けてみました。赤ワイン煮と違って、皮がシワにならずそのまま保存することも出来ます。
生のプルーンをシロップ漬けを作る要領で、赤ワインバージョンで漬けてみました。赤ワイン煮と違って、皮がシワにならずそのまま保存することも出来ます。
プルーンの赤ワイン漬けの作り方
プルーンは水で綺麗に洗い、キッチンペーパーなどで水気を綺麗に拭き取ります。プルーンの表面に付いている白い粉は、「ブルーム」と呼ばれていて、糖分が外に出たものなので、害は無いようです。 |
プルーンに半分だけ切れ目を入れて、種を取り出します。 |
プルーンが入る大きさの保存ビンに、半分くらいの水を入れ重さを量り、赤ワインの分量を決めます。 |
煮沸消毒をした保存ビンに、種を取ったプルーンを入れます。 |
鍋に赤ワインと砂糖を入れ、ひと煮立ちさせて砂糖を溶かします。 |
プルーンを入れておいた保存ビンに、熱いままの赤ワインを、9割程度入れて軽く蓋を閉めます。 |
保存ビンが肩くらいまで浸かるお湯に保存ビンを入れて、10分くらい殺菌します。 |
殺菌が終わったら、蓋を固く閉じ逆さまににして、そのまま冷まします。 |
完成
プルーンの赤ワイン漬けの完成です。 |