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赤魚の粕漬けの作り方

冷凍の赤魚を解凍してから、甘目の粕床に2日漬けました。みりん漬けと同じで、またしても焦がしてしまいましたが、酒粕の風味がとっても良かったです。

赤魚の粕漬け


材料

冷凍赤魚  2枚 430g
酒粕 練り 100g
味噌 10g
みりん  30㏄
砂糖 23g
2g

【関連リンク】
赤魚のレシピ


赤魚の粕漬けの作り方

冷凍赤魚の全体に塩をふり、常温で1時間くらいおいて、解凍しながら余分な水分を出します。
解凍が終わったら、キッチンペーパーで余分な水分をしっかり拭き取ります。
塩以外の調味料を合わせ、粕床を作ります。容器に薄く粕床を塗り、ガーゼで包んだ赤魚を並べ入れます。
残りの粕床を上に塗り、冷蔵庫で2日漬けます。
2日後です。包んでたガーゼと酒粕を取り除き、グリルで焼きます。甘目の味付けなので焦げやすくなっていますので、弱火でじっくり焼いてください。

完成

赤魚の粕漬けの完成です。

備考

赤魚(アカウオ)って魚の名前だと思っていたのですが、体が赤い色をいている魚を総じて「赤魚」と呼ぶそうです。体の赤い魚、例えばアコウダイやメヌケなどになります。
赤魚はクセが無い白身魚なので、粕漬けの他に煮付けや干物、ムニエルなどにすると美味しいです。
ガーゼを使って漬けましたが、無くても大丈夫です。その時は、粕を洗い流した後、キッチンペーパーで拭いてから焼いて下さい。

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