赤魚の捌き方 (アラスカメヌケ)
赤魚は普段、冷凍物や粕漬け、みりん漬けなどに加工されたものが売られています。生の物は本当に珍しいです。でも刺身に出来るくらい新鮮では無かったので、三枚下ろしにして煮付けやから揚げ、粕漬けなどに加工しました。
赤魚は普段、冷凍物や粕漬け、みりん漬けなどに加工されたものが売られています。生の物は本当に珍しいです。でも刺身に出来るくらい新鮮では無かったので、三枚下ろしにして煮付けやから揚げ、粕漬けなどに加工しました。
赤魚の捌き方
赤魚のウロコを丁寧に取り除きます。 |
胸ヒレの後ろ(尾の方)から頭の方に斜めに、包丁を入れます。魚をひっくり返して同じ様に切れ目を入れ、頭を切り落とします。 |
内臓の部分を肛門のところまで斜めにカットします。切り取ったら内臓と血合いを綺麗に取り除きます。 |
中骨に沿って肛門から尾まで切れ目を入れます。 |
尾の部分に切れ目を入れます。 |
背中側も中骨に沿って同じ様に切り目を入れます。 |
2枚おろしの完成です。 |
中骨を下にしておき、先と同じ様に背中側の身を剥がします。 |
腹側の身も剥がします。 |
完成
3枚おろしの完成です。 |