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ヒラメのサラダの作り方

ヒラメのサラダ
薄切りにしたヒラメに、玉ネギとレタスを乗せ、オリーブオイルとめんつゆを混ぜ合わせたソースを掛けます。

ヒラメのサラダ


材料
ヒラメ 半身
レタス 1~2枚
玉ネギ 1/2個
オリーブオイル 30cc
めんつゆ (濃縮3倍) 30cc
コショウ 少々
レモン汁  小さじ1/2
醤油 小さじ1/2
砂糖 小さじ1

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ヒラメのサラダの作り方

カレイとヒラメの見分け方です。「左ヒレメの右カレイ」と
上の絵から、尾を上に向けておき左側に目と口がある方がヒラメです。右側に目と口がある方がカレイです。
下の絵は、目が上になるようにおいて、左側に顔が来たらヒラメ、右側に顔が来たらカレイです。
今回はヒラメを使いました。
包丁を尾の方から頭に向かって、擦るようにしてウロコを取ります。

※ボールに水を入れて、金タワシで擦ると楽にウロコが取れるようです。
魚の腹が見えるようにおき、目玉がある頭の方をヒレの所まで包丁を入れ、しっかり切り落とします。
次は内臓がある方を切ります。ヒレの所からV字に包丁を入れ、内臓に傷を付けない様にして皮だけを切ります。ひっくり返して同じように皮だけを切ります。
 
頭と内臓を切り離します。
内臓を取り除いたら、中骨のところにある血合いを、指や使い古しの歯ブラシなどで綺麗に取り除きます。
 
背中の身の背ビレに沿って、頭の付け根から尾の方まで、切れ目を入れます。
 
反対側も同じようにヒレに沿って切れ目を入れます。
中骨に沿って頭の方から尾の方まで切れ目を入れます。
背身の方から切っていきます。中骨に沿って頭の方から包丁の先で撫でるように、少しずつ包丁を入れ、身をすき取ります。

※魚を半分に分けて内臓がある方を腹身、反対側を背身と分けます。
 
背身を切り離しました。
魚を上下逆に置き換え、背身と同じ様に中骨に沿って頭の方から包丁の先で撫でるように、少しずつ包丁を入れ、身をすき取ります。
 
魚をひっくり返して腹側を上に向け、中骨に切れ目を入れます。
背中側を捌いたように、両方のヒレに沿って切れ目を入れます。
背身の方から切っていきます。中骨に沿って頭の方から包丁の先で撫でるように、少しずつ包丁を入れ、身をすき取ります。
 
魚を上下逆に置き換え、背身と同じ様に中骨に沿って頭の方から包丁の先で撫でるように、少しずつ包丁を入れ、身をすき取ります。
 
エンガワの部分を切り離し、皮を剥ぎます。
 
エンガワを切り離して残った身の方の皮を剥ぎます。皮を少し剥がし指で押さえ、皮と身の間に包丁を入れ、角度を変えずに包丁を動かし皮を取ります。
皮を取り除いたサクを、斜めに薄くそぐように切ります。
薄くスライスしたヒラメを器に盛り付けます。
皮を剥いて薄くスライスした玉ネギを、たっぷりのお湯で30秒くらい茹でます。
茹で上がったら、冷水に浸し冷まします。玉ネギが冷めたら、ザルにあけ余分な水気を切っておきます。
めんつゆ (濃縮3倍)とオリーブオイルを1:1の割合で合わせ、コショウ・レモン汁・砂糖を加えよくシェイクします。

完成

ヒラメのサラダの完成です。

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