ホッケの一夜干し
ホッケを塩水に浸して、一晩乾燥させました。
ホッケを塩水に浸して、一晩乾燥させました。
ホッケの一夜干しの作り方
エラに指を入れ、引っ張り出して取り除きます。 |
背ビレの始まりの所から包丁を入れ、中骨くらいまでの深さで、尾まで切れ目を入れます。 |
頭を半分に切り、中骨から腹の方に包丁を入れ、ホッケが開くようにします。 |
血合い(血が溜まっている所)に浅く包丁を入れ、流水で綺麗に洗い流します。最後に目玉を取り除きます。 血合いが残っていると、生臭くなります。 |
骨の所に残っている血合いは、使い古した歯ブラシなどを使うと綺麗に落とせます。 |
ホッケの開きが出来ました。 |
3%の塩水に5~6時間漬けてから、干し網やザルなどの入れ一晩干します。手で触ってみて、表面がベタベタしなければ完成です。 3%の塩水の作り方は、濃度(%)=食塩の重さ/全体の重さ×100ですので、厳密に表現すると水970g(970ml)に食塩30gでキッカリ3%になりす。上にあるホッケは、腹開きにしたものです。 |
完成
ホッケの一夜干しの完成です。 |