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紅玉ジャムの作り方

りんごジャム (紅玉)

赤くて酸味のある紅玉で、かわいいピンク色のジャムを作りました。

紅玉ジャム


材料

紅玉 適量
砂糖:
     リンゴの重さに対して40%

紅玉は酸味のあるリンゴなので、レモン汁は使いませんでした。

【関連リンク】
リンゴのレシピ
ジャムのレシピ





紅玉ジャムの作り方

リンゴは皮を剥き、芯を取ってから重さを量ります。リンゴの重さに対して40%砂糖を用意します。剥いた皮は、一緒に煮ますので、捨てないでください。
重さを量った後、リンゴを薄く銀杏切りにします。(細かく刻んだ方が早く柔らかくなります。)分量の砂糖と皮を加え、2~3時間浸けておきます。(砂糖に浸けておくと、浸透圧の効果により、果物から水分が出てきて煮易くなります。)りんごは酸性が強いので、酸性に弱いアルミ鍋などは使用しないで、ステンレス製やホーロー鍋を使った方がいいです。ちなみに、我が家は耐熱ガラス鍋を使いました。
リンゴを弱火でゆっくり煮ていきます。コゲないように、ある程度水分が出てくるまで、鍋を軽く揺すりながら煮ていきます。好みの固さになるまで煮詰めます。リンゴの形が残すタイプのジャムが好きな場合は、このまま煮詰めますが、滑らかなジャムにしたい場合は、リンゴが柔らかくなった時点で、フードプロセッサーや裏ごし器でなどでペースト状にしてから、好みの固さに仕上げます。柔らかくなった紅玉の場合、そのままでもペースト状になります。

完成

紅玉ジャムの完成です。電子レンジで簡単に作りたい場合は、りんごジャムの作り方を参考にしてみて下さい。紅玉は水分が少ない果物なので、先に皮を隠れるくらいの水で茹でて色出し、その水を使ってジャムを作った方が楽かもしれません。
電子レンジで作る、リンゴジャムの作り方

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