Home > 果実酒 >

メロン酒の作り方

メロン酒

アンデスメロンでメロン酒を作ってみました。ネットをみていると失敗するとキュウリの味になる?らしいです。果たして我が家のメロン酒はどうなるかドキドキです。

メロン酒


材料
アンデスメロン 500g
氷砂糖 100g
ホワイトリカー 35度  900cc

※2リットル以上の容器が必要になります。

【関連リンク】
メロンを使ったレシピ




メロン酒の作り方

保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。

※沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。
保存容器を煮沸消毒する方法
アンデスメロンは表面をキレイに水で洗い、半分にして種の部分を取り除きます。

※種の部分は捨てずに、メロンシロップにしました。
種を取ったメロンは8等分くらいの大きさに切って、煮沸消毒した保存ビンに入れ、氷砂糖とホワイトリカーを加えます。
バナナ酒で空気に触れた部分が変色することを学んだので、メロンもバナナと同じで傷みやすいので、サランラップでメロンが空気に触れないように中蓋をして漬けました。
今回使ったアンデスメロンを糖度計で測ってみたら、糖度13度でした。

※甘さの目安:飲料水の「カルピスウォーター」の糖度が、11.3度です。

保存

飲み頃は、漬けてから3ヶ月後になります。
1週間後

果実を引き上げました。
少しだけ黄色く色付きました。匂いはキュウリとメロンの中間のような香りで、味はお酒の味しかしませんでした。引き上げたメロンは、キュウリが腐りかけているような匂いだったので、そのまま廃棄処分にしました。

完成

8ヵ月後
アルコールもすっかり落ち着いて、いい感じに仕上がっていました。メロンの香りはあまりしませんが、味はちゃんとメロン味でした。キュウリの味にならなくて良かったです!

Home > 果実酒 > メロン酒の作り方



Return to page top