ドライパイン
パイナップル酒から引き上げたパイナップルを、天日で干して乾燥させてドライパイナップルを作ってみました。
パイナップル酒から引き上げたパイナップルを、天日で干して乾燥させてドライパイナップルを作ってみました。
ドライパインの作り方
パイナップル酒で使っていたパイナップルです。 |
引き上げたパイナップルは、変色した分を除き(なんとなく食べたくなかったので)適当な大きさに切って重さを量ります。パイナップルの重さに対して40%の砂糖を、刻んだパイナップにまぶして、2~3時間浸けておきます。 砂糖に浸けておくと、浸透圧の効果により、果物から水分が出てきて煮易くなります。 |
砂糖を加え水分が出てきたら、弱火で水分が無くなるまで煮詰めます。 |
煮詰めたパイナップルをザルに乗せ、天日で乾燥させます。 今回は天気が良い日に連続で3日間干しました。夏場だったので、夜も夜露が当たらないところに出しておきました。 |
3日外で干した後クッキングシートに並べて、さらに部屋の窓際の風通しの良いところで、2日風干ししました。 |
最後に、パイナップル同士がくっつかないように、シュガーパウダー(粉砂糖)をまぶします。 シュガーパウダーの作り方 |
完成
ドライパインの完成です。 |