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自家製の割り干し大根の作り方

大根を皮付きのまま、縦に8等分に切り、天日で乾燥させれば、割干し大根が完成します。割干し大根は、食べる時に水で戻し、煮物や漬物などに使います。


材料

大根  1本

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割り干し大根の作り方

皮を剥いた大根を、縦に半分に割ります。(2本になります。)
2分の1本をさらに半分に切ります。(4本になります。)
4分の1本を1センチ幅で切ります。今回は3枚になりました。
1cm幅で切った大根を、上の方5cmくらい残して、1cm幅に縦に切れ目を入れます。
雨の当たらない、風通しの良い場所で、しっかり乾燥させます。

完成

割り干し大根の完成です。

備考

秋から冬にかけて美味しくなる大根の保存方法です。しっかり乾燥させておけば、長い期間保存することが出来ます。大根を千切りにして作る切干し大根は、1日から2日くらいで乾燥するので、季節を問わず大根が安い時にいつでも作れますが、割り干し大根は乾燥するまで時間がかかるので、乾燥して冷たい風が吹く頃が一番適しています。大根に葉っぱが付いていたら、一緒に干します。干した葉は味噌汁や炒め物に使うことが出来ます。割り干し大根を使うときは、お湯に浸けて戻し、漬物や煮物に使います。
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