Home > キノコ >

ヒラタケの水煮の作り方

ヒラタケの水煮

塩漬けより保存期間は短いですが、塩抜きの時間が短縮されるので使い易いです。

ヒラタケの水煮


材料

ヒラタケ 適量
塩:
   水の重さに対して6%
適量

【関連リンク】
ヒラタケのレシピ
キノコのレシピ一覧





ヒラタケの水煮の作り方

ヒラタケは虫だしのため、3%の塩水(水970ccに塩30gを入れると3%の塩水になります。)に30分くらい浸けておきます。スーパーで売っている物なら虫だしは必要ないと思います。
ヒラタケの栽培方法
30分後、塩水を捨てて流水で綺麗に洗い、ザルにあげて水を切ります。
水気を切ったヒラタケを、煮沸消毒した保存ビンに、ギュウギュウ詰めに入れます。上1.5cmくらいは、空けておきます。
保存ビンを煮沸消毒する方法
ヒラタケが入っている保存ビンに、上1.5cmくらい空けて水を入れ、水の重さを量ります。
水の重さに対して、6%の塩を加えます。
保存ビンの蓋をしっかりと閉めます。鍋にスノコを敷いて、保存ビンを入れ強火で加熱します。お湯が沸騰してから、30分そのまま強火で煮ます。30分後火を止めて、そのまま自然に冷まします。

完成

ヒラタケの水煮の完成です。

Home > キノコ > ヒラタケの水煮の作り方



Return to page top