塩タラの燻製
普段普通に焼いて食べている塩たらを燻製にしてみました。
なにも付け足さなくでも塩味だけでおいしいのですが、ブラックペッパーとバジルを振りかけてみました。
今回のはバジル多すぎです。
普段普通に焼いて食べている塩たらを燻製にしてみました。
なにも付け足さなくでも塩味だけでおいしいのですが、ブラックペッパーとバジルを振りかけてみました。
今回のはバジル多すぎです。
燻製塩タラの作り方
スーパーで購入した塩タラです。キッチンペーパーで水分をふき取った後にバジルとブラックペッパーを振り掛けました。 バジルはチョットだけで良かったのですが写真の通り多すぎました。 |
燻製の道具
この燻製に使用したのはSOTO社のいぶし処という製品です。 中型の燻製器で熱燻製・温燻製・冷燻製の三つの燻製のやり方ができる燻製器です。 |
燻煙
このまま風通しの良い場所に約1時間放置し表面を乾燥させます。 同時にタラの切り身を常温に戻します。 この燻製は熱燻製ですので、急激に切り身に熱がかかります。 冷蔵庫から出したばかりの冷えた切り身では温度差で結露が起きます。表面が濡れているとエグミのの原因になってしまいますので結露を軽減するために常温に戻しておきます。 (これで完全に結露を防げるわけではありませんが多少の軽減にはなると思います) |
スモーカーにセットし薫煙スタートです。 |
さくらのチップを使用し熱源はカセットコンロです。 燻製時間30分、温度100℃~120℃ コンロの上の受け皿にはさくらのスモークチップを乗せています。コンロの火で加熱されて煙がでます。 同時にコンロの火力を調整し燻製器内の温度を100℃~120℃に保ちました。 画像にはありませんが温度計は必須です。 |
完成
思ったとおりバジルが強すぎた感がありますが、まずまずの出来でした。 |