魚肉ソーセージの燻製
魚肉ソーセージをジャーキー風に水分を抜きながら燻製にしてみました。見た目がプラスチックみたいになってしまいましたし、しっかり水分を抜きましたので最初の口当たりは良くありませんが、なかなか美味しく仕上がりました。
魚肉ソーセージをジャーキー風に水分を抜きながら燻製にしてみました。見た目がプラスチックみたいになってしまいましたし、しっかり水分を抜きましたので最初の口当たりは良くありませんが、なかなか美味しく仕上がりました。
魚肉ソーセージの燻製の作り方
材料・下準備~燻製
お徳用に4本セットで販売されているものです。 |
切り方は画像の様に長さ半分にカットし、縦長に薄くスライスしました。 |
ブラックペッパーをまぶしました。 押し付ける様にしてこぼれ落ちないようにしています。 |
網に並べて表面を乾燥させます。 元々それほど水分がついているわけではありませんので、30分ほど扇風機の風に当てるだけです。 |
スモーカーにセットします。 スモーカーはユニフレームのフォールディングスモーカー600。 スモークウッドはサクラを使いました。 スモーカー内の温度はそれほど気にせず燻しました。スモークウッドの火から出る熱だけでしたのでだいたい30度前後だったと思います。 |
スモークウッド1本で2時間程度の燻製でした。 これで終了。まだ水分が残ってるのでここで食べると柔らかいので、このままラップをせずに冷蔵庫に入れて乾燥させました。(冷蔵庫に入れて放っておいただけです) |
完成
1日でかなり固くなりました。 これで完成とします。 見た目、プラスチックみたいでして、口に入れても最初は固いだけで口当たりがよろしくありませんが、味は良かったです。噛むほどにジャーキーの様な味わいになっていきます。 |
この燻製に使った道具です
ユニフレームのフォールディングスモーカーFS-600。 主に温燻製で使いますが、冬場は冷燻製のスモーカーとしても使います。 現在我が家のメインのスモーカーです。 |
SOTOから販売されている桜のスモークウッドです。 これで2時間から2時間半の燻製が可能です。 |