燻製干しダイコン
いぶりがっこを作る工程です。たくあん用に干してあるダイコンを購入しまして、そのまま冷燻にて煙をつけました。この後何種類かの漬物を作っています。
いぶりがっこを作る工程です。たくあん用に干してあるダイコンを購入しまして、そのまま冷燻にて煙をつけました。この後何種類かの漬物を作っています。
干し大根の燻製
漬物用に販売されている干しダイコンです。 今回はこれを漬ける前に冷燻製で煙の風味を付けます。 |
まずは大根の葉っぱのついている上の部分を切り取ります。 |
大根を燻す際、吊るしておきますのでヒモで縛っておきます。 |
燻製
今回燻製に使った道具です。 まずは、できるだけ大きな段ボール箱を一つ。 直接段ボール箱の中にスモークウッドをセットしても良いと思いますが、今回、コールマンのパーティーボールグリルで煙を焚き、段ボールに送りました。グリルから段ボールにはホームセンターで購入したダクトを使って煙を送ります。(ダクトは耐熱用のテープで留めています) |
段ボールの中に干しダイコンをぶら下げます。 この状態でスモークウッドに火をつけて一日8時間。 4日間続けて燻しました。 |
完成
秋田で作られるいぶりがっこはもっとしっかり燻してから漬けていると思われますが、今回ここで完成としました。この後漬物としてつけていきます。 |