タラコの冷燻製
冷燻でじっくりと燻製しました。すでに味がついていますので前処理は風乾燥だけです。
加熱処理はしませんので、衛生管理はしっかりとしたいです。使用する道具、自分の手も、もちろんすべてアルコール消毒し、注意しながら作業しました。
興味のある方は自己責任という事でチャレンジしてみてください。
10℃以下の冷燻法です。
生で食する予定ですのでなるべく低い温度を保つように心がけました。おそらく冬の気温が低く乾燥した時期にしか作ることは出来ないと思います。
燻製時間6時間
【関連リンク】
・燻製のレシピ
・たらのレシピ
冷燻でじっくりと燻製しました。すでに味がついていますので前処理は風乾燥だけです。
材料
タラコ | 適量 |
加熱処理はしませんので、衛生管理はしっかりとしたいです。使用する道具、自分の手も、もちろんすべてアルコール消毒し、注意しながら作業しました。
興味のある方は自己責任という事でチャレンジしてみてください。
スモークウッド さくら |
10℃以下の冷燻法です。
生で食する予定ですのでなるべく低い温度を保つように心がけました。おそらく冬の気温が低く乾燥した時期にしか作ることは出来ないと思います。
燻製時間6時間
【関連リンク】
・燻製のレシピ
・たらのレシピ
この燻製で使った道具
ユニフレーム社のフォールディングスモーカーFS600という製品です。 この製品、残念ながら生産終了してしまったようです。代わりに少しサイズが小さい製品が発売されるようです。 |
この燻製ではさくらのスモークウッドを使いました。 これ1本で1時間30分~2時間燻すことができます。 今回はこれを3本使って約6時間燻しました。 |
タラコの冷燻製
スーパーで購入したタラコです。 すでにしっかり味がついていますので、前処理は風乾燥のみです。 |
風乾燥
扇風機の弱い風に30分ほど当てて表面の水分を飛ばします。 |
燻製
風乾後、スモーカーにセットした状態です。 このまま、スモークウッドに火をつけ6時間10度以下で冷燻製です。 外気温5度前後の日に作業しています。 燻製器内でスモークウッドを焚いていますので外気温5度とはいえ燻製器内の温度が上がってきます。 温度が上がりすぎる場合は氷をビニール袋に入れて燻製器内におきます。 たらことスモークウッドの間におくことで熱がタラコに直接あたるのを防ぐと同時に燻製器内の温度の上昇も防ぎます。 |
完成
6時間後、燻製が終わった状態です。 この後、煙くささを落ち着かせる為、ラップをし冷蔵庫で24時間保存したら完成です。 ごはんに乗せて食べる、そしておにぎりの具にするのがお勧めです。 |