Home > 豆類 >

赤えんどう豆の塩茹での作り方

赤えんどう豆は、豆大福や、あんみつ、豆かんなどに使われる豆です。塩茹でした赤えんどう豆は冷凍保存が出来るので、茹でる時は少し多めに茹でておくと便利です。赤えんどう豆は茹でると約2倍に膨らみます。

塩茹でした赤えんどう豆


材料

赤えんどう豆 100g
 300~500ml
 小さじ1/2

【関連カテゴリ】
赤えんどう豆を使ったレシピ


赤えんどう豆の塩茹での作り方

赤えんどう豆は、たっぷりの水に浸けて一晩おきます。
翌日、浸けておいた水を捨てて新しい水に取替えてから、塩を加えて弱火で柔らかくなるまで茹でます。茹でている途中でアクがでるので、取り除いて下さい。豆が踊らない程度の火加減で茹でると、豆が割れにくくなります。豆が常にお湯の中に浸かっている状態にしたいので、お湯が少なくなったら水を足すようにして下さい。
赤えんどう豆は冷えると少し固くなるので、気持ち柔らかめに茹でるといいです。茹で上がったら、ザルに入れて水気を切ります。

完成

赤えんどう豆の塩茹での完成です。

備考

赤えんどう豆にシワが入らずにふっくらと茹でるポイントは3つあります。ひとつは、前日に水に浸けてしっかり戻すこと。ふたつめは沸騰するまでは強火でにますが、沸騰してからは火を弱めて豆をあまり動かないようにして煮ます。最後は豆が水から出ないようにすることです。ちょっとしたことで出来上がりが違ってくることがあるので、気を付けて作ってみてください。

関連記事

塩が効いた赤えんどう豆がアクセントになっている、美味しい豆大福の作り方です。パクパクと何個でも食べれそうです。
もちもちの白玉、甘いあんこ、コリコリとした食感の寒天、たまに口に入る塩気のある赤えんどう豆、昔から愛されている美味しいあんみつの作り方です。

Home > 豆類 > 赤えんどう豆の塩茹での作り方



Return to page top