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絹ごし豆腐で作る、手作り絹厚揚げ

絹ごし豆腐を水切りして、油で揚げるだけ!揚げたては、外カリカリ中フワフワでとってもおいしかったです。時間が経つと表面は柔らかくなります。煮込んでも、焼いても美味しい絹厚揚げが簡単に作れます。

絹厚揚げ・生揚げ


材料

絹ごし豆腐  1丁

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絹厚揚げの作り方

豆腐をキッチンペーパーで包んで、豆腐の2倍の重さの重石を載せて30分くらい水切りをします。時間が無い方は、キッチンペーパーを二重にして豆腐を包み、そのまま500Wの電子レンジで3分加熱します。取り出して同じように重石を乗せて5分おいて下さい。
水切りした豆腐を、190℃くらいの温度で5分くらい入れて揚げます。揚げすぎると豆腐にスが入ってしまい、食感がボソボソになってしまうので、注意してください。

完成

絹厚揚げの完成です。

備考

絹厚揚げ、厚揚げ、生揚げの違いは、使っている豆腐の種類の違いなんですね。全部同じ厚揚げだと思っていました。厚揚げと生揚げは同じで、厚く切った木綿豆腐を水切りして、油で揚げたものです。今回のように絹ごし豆腐を揚げたものが、絹厚揚げになります。同じような名前に油揚げ(薄揚げ)があります。こちらは油揚げ専用に作った豆腐を薄く切り、油で二度揚げして出来ているので、まったくの別物になります。
絹厚揚げは、木綿の厚揚げと違って柔らかいので、煮物や炒め物にはしないでそのまま食べるか、グリルで軽く焼き目を付けて食べるのがおすすめです。

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