うぐいす豆
乾燥した青えんどう豆を水で戻し、甘く煮詰めました。青えんどう豆は魚のブリのように、成長と共に名前が変わるようです。早いうちに摘んだものが「さやえんどう」で、完熟前に摘んだものが「グリンピース」、完熟後に乾燥させたのが「青えんどう豆」になるそうです。
うぐいす豆の作り方
乾燥した青えんどう豆を水で戻し、甘く煮詰めました。青えんどう豆は魚のブリのように、成長と共に名前が変わるようです。早いうちに摘んだものが「さやえんどう」で、完熟前に摘んだものが「グリンピース」、完熟後に乾燥させたのが「青えんどう豆」になるそうです。
うぐいす豆の作り方
青えんどう豆は、重さの3倍くらいの水に重曹を入れ、一晩浸けておきます。 |
翌日、そのまま鍋に移し、強火で沸騰したら、お湯を捨てます。 |
新しい水で、弱火で沸騰するまで茹で、お湯を捨てます。もう一度新しい水を入れ、中火で柔らかくなるまで茹でます。 |
青えんどう豆が柔らかくなったら、煮汁と豆を分けます。 ※煮汁は使うので捨てないでください。 |
煮汁を鍋に戻し、砂糖と塩を加え弱火で溶かします。砂糖が溶けたら豆を戻し、水気が無くなるくらいまで、超弱火で煮詰めます。 ※火力が強いと豆が動いて、皮が破れ易くなりますので、弱火でコトコトと煮ます。 |
水気が無くなったら、火から下ろし、ザルにあげて余分な水分を落とします。 |
完成
うぐいす豆の完成です。 ※写真は水分を切る前に撮ったものです。 |