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タンドリーチキンの作り方

タンドリーチキンの作り方
タンドリーチキンとはインド料理の一つで、タンドォーリーチキン、チキンタンドーリ等とも表現されるそうで、インド料理店の代表的な料理でもあります。
タンドールと呼ばれる壷の様な形をした窯で鶏肉を串に刺して焼くのが本来の作り方なのだそうです。
しかし、一般家庭に窯なんてあるわけもありませんので、今回はガスコンロについている魚焼きグリルで焼き上げてみました。また、オーブンで焼いても良いですし、ダッチオーブンを使うのも良い方法だと思います。

本格的なタンドリーチキンを作ろうとすると様々なスパイスを用意しなければなりませんが、今回、S&Bのカレー粉を使いました。

タンドリーチキン


材料
鶏もも肉 適量
カレー粉  大さじ1
ヨーグルト 100g
ガーリックパウダー 小さじ1
チリペッパー 小さじ2
小さじ1
おろし生姜 小さじ1
パプリカ 大さじ1
ブラックペッパー 小さじ1

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タンドリーチキンの作り方

材料

骨付きのもも肉を使うことが多いようですが、今回は骨の無いもも肉を使いました。

味付け

今回使用したスパイス類です。ここにブラックペッパーも入るんですが、写真を撮り忘れてしまいました。
上記のスパイス類を全て混ぜ合わせ、保存袋に入れています。ここで、スパイスの味見をすると良いと思います。うんと刺激の強いのが好みの場合は、チリペッパーの量を増やしてやると良いと思います。
味見が終わったら鶏のもも肉を投入し、約1日漬け込みます。インド料理店のタンドリーチキンは赤い色をしていますが、食紅を加えているのだそうです。もし、本場のタンドリーチキンの様な色にするのであれば、ここで食紅を使います。

風乾

こんな感じで冷蔵庫に1日保管しておきました。

焼き上げ

1日経ったあと、保存袋からチキンを取り出し、暖めた魚焼きグリルにセットしました。

焼き時間は10分から15分としました。
焦げ目が付いてきています。
今回はこれで完成としましたが、もっと焦がしてから食べるレシピもあるようです

完成

これで完成です。

とってもおいしく出来上がりました。ビールのつまみに最高に合います。

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