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ヨーグルトライ(ヨーグルト入りライ麦パン)


ライ麦とヨーグルトをたっぷり使ったライ麦パンを焼きました。ライ麦パンを焼くとき、ほとんどがサワー種を使いますが、今回はインスタントドライイーストで手軽に作れるパンにしました。

ヨーグルトライ(ヨーグルト入りライ麦パン)


材料

Baker'%
最強力粉  70% 210g
ライ麦 中挽き 30% 90g
ドライイースト 1% 3g
1.5% 4.5g
49%  147cc
プレーンヨーグルト 30% 90g

【関連リンク】
フランスパンのレシピ



工程 低温発酵法

捏ね 室温
混ぜる→30分発酵×3回
一次発酵 2倍
冷蔵庫 3時間
ベンチタイム
30分
成形
フランスパン型
最終発酵 スチーム
35℃ 40分
焼成
余熱 250℃
250℃ 8分
220℃ 10分
200℃ 5分

ヨーグルトライの作り方

発酵器に544gの2倍の1089ccの水を入れ、印を付けたら容器の中の水分を綺麗に拭き取っておきます。ボールに材料を全部入れ、粉っぽさが無くなる程度に混ぜ合わせ、25~27℃くらいの室温で乾燥させないようにして30分程度発酵させます。
30分後、ゴムベラなどで生地の端から中央に向かって軽く引っ張りながら中央に持っていきます。一周したらまた30分発酵させます。
30分後、同じように生地を馴染ませ終わったら印を付けた発酵器に入れ、冷蔵庫で2倍の大きさになるまで発酵させます。約3時間かかりました。
2倍の大きさになったら、打ち粉(分量外の強力粉)をふるった台もしくはパンマットに出し、軽く丸めて30分くらいベンチタイムを取ります。
ベンチタイムが終わったら楕円形に伸ばします。伸ばし終わったら生地を3分の1中央に向かって折り畳みます。
折り畳んだ部分の角を少し中央に向けて折り畳みます。
生地を下に向かって軽く丸めていきます。強く巻こうとすると生地が切れるので、注意してください。
成形が終わったら粉をふるったパンマットの乗せ、オーブン機能の発酵を使って35℃で40分くらい発酵させます。発酵が終わったら生地を取り出し、250℃で余熱開始します。余熱が終わるまで、常温でそのまま発酵させておきます。
オーブンの予熱が終わったら、クッキングシートの上に生地を取り出します。オーブンにたっぷり霧吹きをします。生地の中央にクープを入れ、250℃のままで8分、220℃で10分、200℃で5分くらい焼きます。

完成

ヨーグルトライ(ヨーグルト入りライ麦パン)の完成です。

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