博多水炊き
博多の水炊きの特徴は、鶏ガラをじっくり煮込んで作られる白濁した鶏白湯スープを使います。また、具材も骨付きもも肉やキャベツを使うという点が関西風の水炊きと違うようです。今回は普通の骨無しモモ肉で作りましたが、とっても美味しかったです。
【関連リンク】
・鶏肉のレシピ
・野菜のレシピ
・鍋料理レシピ
・九州地方の郷土料理
博多の水炊きの特徴は、鶏ガラをじっくり煮込んで作られる白濁した鶏白湯スープを使います。また、具材も骨付きもも肉やキャベツを使うという点が関西風の水炊きと違うようです。今回は普通の骨無しモモ肉で作りましたが、とっても美味しかったです。
材料 7号鍋 2~3人前
キャベツ | 200g |
水菜 | 100g |
長ネギ | 1本 |
エノキ | 1個 |
豆腐 | 1/2丁 |
椎茸 | 2個 |
鶏だんご | 7~8個 |
鶏モモ肉 1枚 | 250g |
鶏白湯スープ | 600cc |
塩 | 少量 |
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博多水炊きの作り方
鶏白湯スープを作ります。 |
鶏モモ肉を一口大の大きさに切り、塩をまぶして(分量外)軽く揉み、10分くらいおいておきます。 肉に塩をまぶしておくと、余分な水分と臭みを取り除くことが出来ます。 |
鶏だんごをそのまま鍋に入れると、形が崩れやすいので、先に表面だけ火を通しておきます。 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら鶏だんごを入れ、表面が白くなったら直ぐに取り出します。 |
キャベツ、豆腐:一口大の大きさ 水菜:4~5㎝くらいの長さに切る エノキ、椎茸:石づきを取る 長ネギ:斜め切り 鶏だんご:湯通し |
白湯スープをひと煮立させます。ひと煮立したら、鶏肉を入れ軽く火を通します。 |
火が通ったら、一旦鍋から取り出しておきます。鶏肉を取り出したら、野菜を入れます。野菜に少し火が通ったら鶏肉を戻します。 鶏肉を入れたままにしておくと硬くなりやすいので、軽く火を通したものを途中から戻しました。最後に塩を加えて味を整えます。 |
完成
博多水炊きの完成です。 |