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しゅうへい鍋の作り方

しゅうへい鍋

しゅうへい鍋は長崎県の郷土料理の一つです。具材に特徴があり、白身魚の天ぷらと揚げた後に焼いた餅、大根おろしに卵を入れます。そして普通の鍋は煮込みながら食べますが、しゅうへい鍋は一度に仕上げて食べる鍋です。

しゅうへい鍋


材料 7号鍋 2~3人前

白菜 250g
春菊 100g
大根 300g
長ネギ 1本
三つ葉 少量
椎茸 2個
150g
タラの切り身 2枚 250g
天ぷら衣用 薄力粉 20g
天ぷら衣用 水 40㏄
天ぷら衣用 黒ゴマ 少量
600㏄
ダシの素 4g
醤油  大さじ1
みりん 大さじ1
大さじ1

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しゅうへい鍋の作り方

ボールに薄力粉、水、黒ゴマを入れ天ぷら衣を作ります。
タラを一口大の大きさに切り、衣を付けて揚げます。
餅も一口大の大きさに切り、から揚げにします。
揚げた餅を焼いて、少し焦げ目を付けます。
白菜:一口大の大きさに切る
春菊:4~5㎝くらいの長さに切る
椎茸:石づきを取り2等分にします。
土鍋に水、ダシの素、醤油、みりん、酒を入れ、ひと煮立させます。
ひと煮立ちしたら、具材を入れます。
最後に大根おろしと溶き卵をかけます。

完成

最後にみつ葉を散らし、しゅうへい鍋の完成です。

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