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桜の花の塩漬けの作り方

桜の花の塩漬け

八分咲きくらいの八重桜の花を塩漬けにしました。桜の花の塩漬けは、桜大福桜まんじゅうなどのアクセントととして使えます。

桜の花の塩漬け


材料

八重桜の花 適量
 花の20%
梅酢 適量

梅酢は梅干を漬けたときに出来る副産物です。

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桜の花の塩漬け

桜の花の重さを量ります。
軽く水で洗い、ザルにあげ水気を切ります。
さらに、キッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。
水気を取った桜の花に、塩をまぶします。
容器に移し替え、サランラップを空気が入らないように被せます。
サランラップの上から、桜の花の2倍の重さの重石をかけ、1日おきます。適当な重石が無かったので、ビニール袋に水を入れて漬けました。
翌日、水分が上がってきますので、キッチンペーパーで拭き取ります。
桜の花が隠れるくらいの梅酢を入れ、密封して1週間漬けておきます。
自家製梅干しの作り方
一週間後、梅酢から取り出し、ザルにあげ2~3日陰干しします。ザルの上にキッチンペーパーを敷いてから、桜の花を乗せました。
翌日、キッチンペーパーを取替え、あと1日陰干しします。
ボールに粗塩と、陰干しが終わった桜の花を入れ、、軽く混ぜ合わせます。桜の花全体に塩が付いたら、保存ビンに入れます。

完成

桜の花の塩漬けの完成です。桜の花に塩をまぶしてから、完成までの期間が良く分からなかったので、他の野菜の漬物と同じように、1ヶ月漬けて完成にしました。保存できる期間は1年くらい保存できるようです。
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