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焼き根曲がり竹(姫竹)

茹でる前に、根曲がり竹(姫竹)をそのまま焼いて食べます。コンガリ焼き色を付けて、焼きたてをパクリ!ホクホクと香ばしい根曲がり竹(姫竹)が味わえます。


材料

根曲がり竹(姫竹)  適量

【関連リンク】
根曲がり竹のレシピ


焼き根曲がり竹(姫竹)の作り方

流水で軽く洗った後、キッチンペーパーで表面の水分を拭き取り、グリルで全体に焼き目が付くように焼きます。

完成

焼き根曲がり竹(姫竹)焼き根曲がり竹(姫竹)の完成です。皮を剥くとき、表面の温度は下がっていても中の方が熱いので、ヤケドに注意してください。

備考

根曲がり竹(姫竹)は、筍ご飯や筑前煮などに使われる筍(孟宗竹)の若芽のような感じがしますが、根曲がり竹は笹の若芽なので、まったくの別物になります。筍はアク抜きが必要ですが、根曲がり竹はアク抜きの必要がないので調理が楽な山菜です。根曲がり竹は春にしか食べることが出来ないので、天ぷら煮物などの定番料理や、ちょっと変わった味噌漬けなどにして根曲がり竹を食べ尽くします。食べきれないくらいの量がある時は、水煮にして保存するといいです。

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