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ウドの皮できんぴら

春の定番レシピ。ウドのきんぴらです。ウドは余すことなく食べることができる、有能な優秀な山菜です。穂先は天ぷら、皮はきんぴらや炊き込みご飯に使えます。皮を剥いたウドは、和え物や漬物、煮物など色々な食べ方が出来ます。今回は人参と一緒に炒めてきんぴらにしました。


材料

ウドの皮 適量
人参  ウドと同量
めんつゆ (濃縮3倍) 大さじ1
ごま油 少量
鷹の爪 少々
酢水用 水 500cc
酢水用 酢 大さじ1

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ウドの皮のきんぴらの作り方

水500mlに、酢15ml(大さじ1)を加え、混ぜ合わせてアク抜き用の酢水を作ります。
ウドの表面に付いている産毛を、スポンジで擦って洗い流します。
好みの長さにカットし、酢水に浸けます。皮を剥き、そのまま酢水に10分ぐらい浸けて、アク抜きをします。
皮と人参を千切りにします。
フライパンにごま油を入れ、千切りにしたウドの皮と人参を、しんなりするまで炒めます。しんなりしたら、麺つゆを加え、軽く炒めて味を整えます。

完成

ウドの皮を千切りにして炒めた、ウドのきんぴらウドのきんぴらの完成です。

備考

ウドの皮には茶色い産毛が付いています。そのままでも食べることは出来ますが、食器用のアクリルスポンジなどで擦って落としてから料理した方が、食べた時ゴソゴソしなくなります。
ウドには山菜と特有のアクや苦味があるので、下処理として10分くらい酢水に浸けます。

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