山葡萄の芽の天ぷら
山葡萄の芽は山菜でもかなりマイナーですが、天ぷらにするとタラの芽の天ぷらに良く似た味になります。そのままで食べると、酸味があります。
山葡萄の芽は山菜でもかなりマイナーですが、天ぷらにするとタラの芽の天ぷらに良く似た味になります。そのままで食べると、酸味があります。
山葡萄の芽の天ぷらの作り方
山葡萄の芽の汚れを洗い流します。 |
表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ります。 |
小麦粉とベーキングパウダー、氷水を合わせ天ぷらの衣を作ります。山葡萄の芽に衣を付けます。 |
天ぷら鍋の底につかないように菜箸を入れ、箸の先から細かな泡が出るようになったら、衣を付けた山葡萄の芽を入れ揚げます。 ※箸の先から細かな泡が出る温度は、160~170℃くらいになります。このくらいの温度は揚げ物の揚げる温度の中では中温と言われる温度で、天ぷらに適している温度と言われています。 |
完成
山葡萄の芽の天ぷらの完成です。 |