Home > スキレット >

イースターのゆで卵パン


味付きうずら卵に食紅でカラフルと言うかちょっと毒々しい色を付け、お気に入りのパン生地で花のように包んで、スキレットで焼きました。キリスト教では卵は「生命の誕生」を意味するものとして、重要であると教えられているそうです。なので、キリストの復活を祝うイースターでは卵を使った料理が食べられるそうです。

イースターのゆでの卵パン


材料 2~3人分
スキレット 8インチ
直径 約20×深さ4cm

Baker'%
強力粉 100%  160g
ドライイースト 1.5% 2.4g
スキムミルク 5% 8g
砂糖 10% 16g
1.5% 2.4g
無塩バター 15% 24g
20% 36g
45%  72cc
トッピング
うずらの卵 12個
食紅 少量
大さじ1/2×色
100cc×色

【関連リンク】
スキレットのレシピ
菓子パン



工程

ホームベーカリー捏ね
7分→油脂→8分
一次発酵 1回目
30℃ 40分
一次発酵 2回目
30℃ 20分
ベンチタイム
25分
成形
花形
最終発酵 スチーム
30℃ 30分
焼成
180℃ 20分

ゆで卵パンの作り方

水100㏄に酢を大さじ2分の1と食紅を入れ、カラー水を作ります。そこに皮を剥いたうずらの卵を入れ、色を付けます。今回は赤、青、緑があったのでそれを使いました。浸けておく時間は色の濃さで変りますので、好みの色になるまで浸けてください。黄色はこの写真を撮ったあとでクチナシの花を見つけたので、それで色付けしました。
毒々しい色に染めました。色が付いたらキッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。
お好みの生地を12等分します。切り分けたら軽く丸め、ベンチタイムをとります。
成形に入ります。生地を直径約8cmくらいの円形に伸ばします。対角線上に1cmくらいの切れ目を4か所に入れ、中心にゆで卵を置きます。
切り分けた生地でゆで卵を包んでいきます。
同じ方向で生地を重ね、包んでいきます。
花の形になりました。
油脂を塗ったスキレットに並べ入れます。
30℃で最終発酵させ、溶き卵を塗って180℃で20分焼きました。

完成

ゆで卵パンの完成です。焼き上がったばかりの所を写真に撮りました。冷めるとゆで卵が少し沈んで隙間ができ、沈没したようになります。

Home > スキレット > イースターのゆで卵パン



Return to page top