白菜キムチ
何度も何度も作り続けて、やっとおいしく食べれるレベルになったような気がします。
白菜下漬け
だし用
【関連リンク】
・白菜を使ったレシピ
・野菜のレシピ
・キムチ漬けのレシピ
・漬物のレシピ
ヤンニョム
白菜 | 1玉 |
塩 | 40g |
だし用
水 | 300cc |
もち米 | 100g |
だし昆布 | 3g |
鰹節 | 3g |
干し椎茸 | 5g |
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・漬物のレシピ
ヤンニョム
大根 | 150g |
人参 | 120g |
万能ねぎ 6本 | 30g |
ニラ 5~6本 | 30g |
生姜 | 20g |
リンゴ | 1/4個 |
ニンニク 2片 | 10g |
だし昆布 | 5g |
白ごま | 30g |
あみの塩辛 | 40g |
桜えび | 5g |
唐辛子 粗引き | 20g |
唐辛子 粉 | 20g |
砂糖 | 35g |
魚醤 (ハソンジョン) | 50cc |
煮干の粉末 | 20g |
白菜キムチの作り方
キムチを作る前日に、白菜を漬けておきます。 白菜は根元部分に切れ目を入れ、裂くように4等分割っていきます。全部包丁で切ってしまうと、白菜の中心部分がバラバラになり、無駄になってしまうので、手で裂くようにします。 |
4等分にした白菜の葉の一枚一枚に、塩をまぶしていきます。根元の方には少し多めに、塩をまぶしておきます。 |
塩をまぶした白菜をボールなどに入れ、重石を乗せて一晩つけておきます。 |
ヤンニョムを作る
ボールに用意しておいた、粉状の唐辛子 20gと、粗引きの唐辛子 20gを入れます。 |
大根は皮を剥き、千切りにします。 切った大根は、唐辛子が入ったボールに入れます。 |
人参も大根と同じように皮を剥き、千切りにします。 切った人参は、大根と同じボールに入れます。 |
万能ねぎは、1cmくらいの長さの輪切りにします。 切った万能ねぎも同じボールに入れます。 |
ニラは4~5cmくらいの長さに切ります。 切ったニラも同じボールに入れます。 |
生姜は皮を剥き、すりおろします。 すりおろした生姜も同じボールに入れます。 |
りんごも皮を剥き、すりおろします。 すりおろしたりんごも同じボールに入れます。 |
にんにくも皮を剥き、すりおろします。 すりおろしたにんにくも同じボールに入れます。 |
昆布は1~2㎜の幅にハサミなどで切ります。 切った昆布も同じボールに入れます。 |
唐辛子、大根、人参、万能ねぎ、ニラ、生姜、りんご、にんにく、昆布の入ったボールに、白ゴマ・あみの塩辛・砂糖・魚醤・桜えび・煮干の粉末を加え混ぜ合わせます。 |
混ぜ合わせていくと、野菜がシンナリしてきます。 |
だしを作る
もち米をミキサーやフードプロセッサーなどで粉状にします。ミキサーやフードプロセッサーがない場合や、面倒な場合はもち粉を使ってください。 ※普通のご飯でも代用できます。その場合、ご飯に水を加えてすり鉢でのり状にします。 |
鍋に水 300cc、だし用の昆布 3g、干ししいたけ 5gを入れ火にかけます。沸騰して5~6分程煮たら火を止め、鰹節 3gを入れ2~3分経過したら、鍋のだしをいったんザルで濾します。 |
だし汁をなべに戻し、もち米の粉を投入しさらに2~3分弱火で煮ます。 ※この時、焦がさないようにヘラでかき混ぜながら煮ます。 |
キムチを作る
冷めただし汁を唐辛子や切った材料が入ったボールに入れて混ぜ合わせるとキムチのたれの完成です。 |
水を切っておいた白菜にキムチのたれを、白菜の葉一枚一枚に塗っていきます。 |
万遍なくキムチのたれを塗った白菜は丸めて漬けておきます。 我が家では、仕込みの終わったキムチはビニール袋に入れて密封し冷蔵庫で寝かせます。その為、キムチのタレを白菜に塗る作業は初めからビニール袋の中で行っています。 |
キムチは漬け込んだ次の日から食べられます。常に発酵が進んでいますので毎日味が変わります。我が家では3日目のキムチが一番好評です。 |
完成
漬けてから3日後のキムチです。 白菜がしんなりして酸味もありません。酸味が出てきたら、豚肉と一緒に炒めて食べるとおいしいです。 |