桜あんを使って柔らかい一口サイズの桜大福を作りました。プニプニと赤ちゃんのほっぺみたいに、柔らかい大福です。
桜大福の作り方
桜の花の塩漬けを水に10分くらい浸けて、軽く塩抜きをします。 |
塩抜きが終わったらキッチンペーパーで水気を取ります。 |
桜あんを4個、丸めておきます。 |
生地を取り出す用に、バットなどに片栗粉を敷いておきます。 |
水に砂糖を入れて溶かします。 |
生地を作ります。ダマにならないように、もち粉に砂糖水を少量ずつ加えながら混ぜ合わせます。混ざり合ったらラップを被せ、500Wの電子レンジで1分30秒から2分程度加熱します。 |
生地が透明になっていたら、しっかり混ぜ合わせます。少しなら白い部分が残っていてもOKです。 |
生地を片栗粉の上に取り出し、全体に片栗粉をまぶします。生地を4等分に分けます。少し冷めてから生地を円形に伸ばし、あんこを包みます。 |
完成
最後に桜の花の塩漬けを上に乗せれば、桜大福の完成です! |
備考
桜あんを作った時に、、桜の花の塩漬けを塩水に浸けて塩抜きをしましたが、今回は少し塩気を残したかったので、普通の水で塩抜きをしました。 生地を扱うとき、熱いので火傷をしないように気をつけてください。生地は冷めきってしまうと上手く伸ばせなくなるので、人肌くらいのときに包むといいです。 |
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