錦玉羹 (きんぎょくかん)
錦玉羹は、寒天に砂糖を加えて容器に入れ、冷やし固めたものです。錦玉羹に色々な素材を加えることで、色々なバリエーションが楽しめます。 自家製麦芽水飴を使っているので、少し琥珀色になっています。
錦玉羹は、寒天に砂糖を加えて容器に入れ、冷やし固めたものです。錦玉羹に色々な素材を加えることで、色々なバリエーションが楽しめます。 自家製麦芽水飴を使っているので、少し琥珀色になっています。
錦玉羹 (きんぎょくかん)の作り方
鍋に水と粉寒天を入れ、強火で沸騰させます。寒天をしっかり溶かすため、沸騰した状態で約1分くらい煮立たせておきます。寒天が溶ける温度は、だいたい85℃~93℃と言われています。(砂糖を加えた場合は、100℃)棒寒天、糸寒天の場合ここで裏漉しして、不純物を取り除きます。 |
寒天が溶けたら、グラニュー糖を入れ100℃以上に沸騰させ、グラニュー糖をしっかり溶かします。グラニュー糖が溶けたら火を止め、水飴を加えます。100℃以上は全体がブクブクと泡立つくらいです。 麦芽水飴の作り方 |
水で濡らした容器に入れ、冷やします。市販のごま豆腐が入っていた容器を再利用しています。 |
完成
錦玉羹 (きんぎょくかん)の完成です。 |