湯葉

大豆100%の湯葉です。出来立ての生湯葉を、楽しみながら作ってみませんか?成分無調整の豆乳を使うと、簡単に作ることが出来ます。

湯葉

材料

大豆 300g
 2400cc

【関連リンク】
大豆のレシピ
豆類の一覧





湯葉の作り方



大豆を水に浸ける

大豆を水で洗った後、1200mlの水に浸けて、大豆にしっかりとに水を吸わせます。
目安として夏場で12時間、冬場で24時間くらいです。

生呉を作ります

十分に水を含んだ大豆をミキサーにかけます。このとき浸け込みに使った水も一緒に使います。
使用するミキサーの大きさにもよると思いますが、3~4回に分けてしっかりとすりつぶします。(2分くらい)
豆腐を作った後に残ったものがおからですが、ミキサーで作ったものはどうしても粗引きのおからになります。キメの細かいおからにしたい場合は、すり鉢でこの作業をしましょう。
全部すりつぶした状態です。この状態の物を生呉(なまご)というそうです。ここで間違っても味見をしてはいけません。火を通した大豆はとても体に良いと聞きますが、生の大豆は食べるとお腹をこわします。

生呉に火を通します。

1200mlの水を鍋で煮立てたら、そこに生呉を全部入れます。とても焦げやすいので、木のへらなどで底から常にかき混ぜながら煮ます。
かなりの泡が立ちますので、火加減に注意しながら、ふきこぼれない様に約10分間煮込みます。
泡はお玉などですくって捨てます。

豆乳を搾り出します

煮あがった呉はこし布で絞ります。搾り出した物が豆乳で、布の中に残った物がおからになります。
おからを使ったレシピ

豆乳を火にかけ、湯葉を取る。

湯葉を取るために豆乳を温めます。使う鍋は底が浅く出来るだけ口の広い鍋が理想的です。豆乳の温度は、80度以上で沸騰させないように管理します。かき混ぜずに待っていると豆乳の表面に膜が張って来ますので、これを育てると湯葉になります。
写真では温度計の数字が見えにくいですが、85℃をキープしています。

完成

つまみ湯葉としてすくってすぐに食べる場合は、5~6分程度で膜が張りますので、箸などですくって食べます。
乾燥させて乾燥湯葉を作りたい場合は、10~15分程してからすくうと厚くて丈夫な湯葉が取れます。

完成

湯葉の完成です。
暖かいうちに、わさび醤油で食べると最高においしいです。つまみ湯葉には冷酒がとっても良く合います。

乾燥湯葉

乾燥湯葉用に作った厚めの湯葉をすくい上げ、菜ばしでそのまま乾燥させます。半乾きの状態で菜ばしから外して丸めます。
完全に乾燥したら輪切りにします。

乾燥湯葉を使ったお吸い物

乾燥湯葉を使ったお吸い物です。乾燥湯葉は水で戻してから使います。