サヨリのから揚げ

細長くて癖の無い白身魚のサヨリを、から揚げにしました。

油カレイと大根の煮付けの作り方

胸ヒレの後ろの所に包丁をおき、垂直に切って頭を落とします。

肛門まで切れ目を入れて、内臓を取り出します。

大名おろしにします。 中骨に沿って尾まで水平に包丁を動かし身を卸します。

2枚卸の完成です。

中骨を下にしておき、中骨に沿って水平に包丁を動かします。

3枚おろしの完成です。

内臓が入っていた部分の骨をすきとります。

腹骨を漉き取りました。半身を2等分にして片栗粉を軽くまぶします。

天ぷら鍋の底につかないように菜箸を入れ、箸の先から細かな泡が出るようになったら、片栗粉を付けたサヨリを入れ揚げます。 ※箸の先から細かな泡が出る温度は、160～170℃くらいになります。このくらいの温度は揚げ物の揚げる温度の中では中温と言われる温度で、天ぷらに適している温度と言われています

完成

サヨリのから揚げの完成です。