ドラゴンフルーツ酒
南国トロピカルフルーツの代表的存在の、ドラゴンフルーツを浸けてみました。
南国トロピカルフルーツの代表的存在の、ドラゴンフルーツを浸けてみました。
ドラゴンフルーツ酒の作り方
保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 |
ドラゴンフルーツの緑色をした葉?のような部分を切り落とします。 |
水で洗い、キッチンペーパーで水気をキレイに拭き取ります。 |
ドラゴンフルーツを半分に切ります。 |
煮沸消毒した保存ビンにドラゴンフルーツ、氷砂糖、ホワイトリカーを入れます。 |
今回使ったドラゴンフルーツを糖度計で測ってみたら、糖度6.2度でした。甘さの目安:飲料水の「ポカリスエット」の糖度が、6.7度です。 |
保存
漬けてから1ヶ月後くらいから飲むことができますが、熟成させるほどおいしくなるそうです。 |
5日後 ドラゴンフルーツは浸けてから3~4時間くらいから色が付き始めましたが、5日目になると、皮の色がほとんど抜け、キレイな色のお酒になってます。1ヶ月後が楽しみ~! |
1ヶ月後の個人的評価: イマイチ |
綺麗な赤い色をしていたドラゴンフルーツが、すっかり色が落ちてしまって黄色くなっていました。綺麗な色合いに期待をしつつ飲んでみる。アルコールの匂いが強く、味もまだ無いに等しい感じにかなりがっかり・・・とりあえず、熟成させます。 |
完成
7ヶ月後 赤く綺麗な色だったドラゴンフルーツ酒が、黄橙色になってました。味と香りは相変わらずで、イマイチ...。レモン汁を2滴加えてみてようやく、味がスッキリする感じでした。これは、好き嫌いがハッキリ分かれる味だと思います。 |