マンゴー酒
宮崎県産の完熟マンゴーを、ドーンと果実酒にしてみました。普通に食べたほうが絶対においしいんですが、果実酒として飲んでみたい!という衝動に駆られ、作ってみました。
宮崎県産の完熟マンゴーを、ドーンと果実酒にしてみました。普通に食べたほうが絶対においしいんですが、果実酒として飲んでみたい!という衝動に駆られ、作ってみました。
マンゴー酒の作り方
保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 |
マンゴーはヘタがある方を上におき、果実が薄くなっている方を立てます。中心部分に種があるので、中心に親指をおき、その横を切ります。同じように逆側も切ります。 |
煮沸消毒した保存ビンに、3枚に卸したマンゴーとホワイトリカーを入れます。完熟したマンゴーだったので、氷砂糖は入れませんでした。 |
今回使ったマンゴーを糖度計で測ってみたら、糖度14度でした。甘さの目安:飲料水の「カルピスウォーター」の糖度が、11.3度です。 |
保存
漬けてから1ヶ月後くらいから飲むことができますが、熟成させるほどおいしくなるそうです。 |
1ヶ月後の個人的評価: イチマイチ |
香り:まだアルコールの匂いが強いです。マンゴーの香りというより、葉っぱとか草むらのような感じの匂いがしました。味も後味にわずかにマンゴーと分かるくらいの弱さです。まだまだ熟成が必要です。 |
完成
7ヶ月後。浸けていたマンゴーを引き上げ、キッチンペーパーで漉しました。 |
香りはほとんど無く、味もわずかに分かる程度でした。レモン汁を2滴くらい垂らしてみて、いくらか味がハッキリする程度だったので、そのまま食べれば良かったと思いました。 |