飯盒で作る松茸ご飯

高級食材です。絶対失敗できません。

松茸ご飯の作り方

最初にお米を研いで準備しておきました。

材料の松茸です。およそ6センチです。

松茸は包丁で切るより手で裂いた方が味が染みやすくなるそうです。 手で裂きやすくするために、頭の方に包丁で切れ目を入れました。

包丁で炒れた切れ目から縦に裂いていきます。

これぐらいに裂いたら松茸の準備完了です。

水を投入します。

松茸を投入しました。

SOTO レギュレーターストーブ ST-330を使って加熱しました。

炊飯中の様子です。 蓋の隙間から吹きこぼれるまでは強火で加熱します。

加熱を始めてから7分ぐらいで吹きこぼれ始めました。 （画像ではわかりにくいですが飯盒の塗装が剥げているあたりから吹きこぼれています。） これを合図に火力を弱火に変えます。 野外で行う場合は出来るだけ風があたらない様にした方が良いと思います。 （風で熱がちゃんと伝わらないと上手く炊けません）

飯盒の蓋が浮き上がってきますので、上に重石を乗せました。 画像ではわかりませんが蓋の隙間から吹き出します。吹き出しが無くなってご飯が炊けた良いにおいがして来たら完成としました。 （飯盒を火にかけてから約２０分です）

バーナーの火を消して5分程度放置、蒸らします。 （風が吹いている日は風よけが必要かと思います） ※少し暗くなってきましたのでランタンに火をつけました。

完成です。混ぜ合わせて本当の完成です。

完成

美味しいです。失敗しなくて良かった・・・