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渋皮付きマロングラッセ


何度も水を取り替えアク抜きした後に、甘いシロップ液に漬け込んで作った渋皮煮に、さらに砂糖を加えマロングラセ風に仕上げました。

渋皮付きマロングラッセ


材料

適量
シロップ用 砂糖 栗の1.5倍
シロップ用 水  砂糖と同量
グラニュー糖  シロップ液×42%

【関連リンク】
栗のレシピ



栗の渋皮煮の作り方

一晩水に浸けて柔らかくした鬼皮を剥き、何度も茹でて水を替え、渋皮のアクとゴミを取り除いて作った渋皮煮です。
渋皮煮の作り方
シロップ液に一晩漬け渋皮に、さらにグラニュー糖を加えます。ここからはマロングラセと同じ様に、毎日グラニュー糖を追加し、溶かして寝かす作業を一週間繰り返します。
追加するグラニュー糖は、例えばシロップ液を砂糖150gと水150㏄で300㏄作ったとしたら、300×42%=126gになります。これは7日間トータルで126g加えるという事になるので、126÷7=18で、毎日18gずつグラニュー糖を足していきます。一週間後の様子です。周りと表面に薄く膜が出来ています。
余分なシロップが落ちるように、最後に軽く加熱してバットやクッキングシートの上に並べて乾かします。

完成

渋皮付きマロングラッセの完成です。渋皮煮よりもねっとり甘く、保存性も少し高まります。
マロングラッセの作り方

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