まつも (松藻)の酢の物
松藻は、茎から短い枝が出て、松の小枝のように広がることから松藻と呼ばれる様になったと言われています。まつもは、冬から春にかけてが旬の季節になります。少しヌメリがあって酢の物や味噌汁、天ぷらなど色々な料理に使えます。
松藻は、茎から短い枝が出て、松の小枝のように広がることから松藻と呼ばれる様になったと言われています。まつもは、冬から春にかけてが旬の季節になります。少しヌメリがあって酢の物や味噌汁、天ぷらなど色々な料理に使えます。
松藻の酢の物の作り方
三杯酢を作ります。 めんつゆ、酢、三温糖をよく混ぜ合わせておきます。 |
薄くスライスした胡瓜に、軽く塩をふりかけておきます。 |
まつもを適当な大きさに切ります。 |
鍋にお湯を沸かし、沸騰したらまつもを入れます。直ぐに綺麗な緑色になります。 |
色が変わったらザルにあけ、冷水に浸してゴミや、まつもの根元についている固い物を取り除きます。取り除いたらザルにあけ、水をしっかり切ります。 |
完成
塩を振っておいた胡瓜は軽く揉んで、手でぎゅっと握って水気を落とします。器にまつも、胡瓜、しらす干しを盛り付けたら、三杯酢を回りに掛けます。松藻の酢の物の完成です。 |