アボカド酒
森のバターと言われている、栄養分が豊富なアボカドを漬けてみました。
森のバターと言われている、栄養分が豊富なアボカドを漬けてみました。
アボカド酒の作り方
保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 |
アボカドはキレイに水で洗い、キチインペーパーで水気を拭き取ります。 |
縦半分に包丁を入れ、ぐるりと包丁を一周させ、捻るように回して半分に分けます。 |
種を取り除きます。 |
煮沸消毒した保存ビンに、なるべく空気に触れないように、切り口を下に向けて入れました。アボカドを漬けるときは、氷砂糖は入れないようです。 |
アボカドが浮いてくるので、軽い重石 (茶碗蒸しの蓋)を乗せました。 |
今回使ったアボカドを糖度計で測ってみたら、糖度2度でした。甘さの目安:飲料水の「午後の紅茶ストレートティー」の糖度が、4.6度です。 |
保存
完成は1ヶ月後になります。 |
1ヶ月後の個人的評価: イチマイチ |
アボカドを引き上げます。色はいい感じに付いたんですが、味がう~ん?イマイチ?。一応アボカドの味はしますが、氷砂糖も入れなかったので甘くないし、香りもあまり・・・というか、この段階ではほとんど無いに等しいです。もう少し熟成させてから再度、試飲してみます。引き上げたアボカドは廃棄処分しました。 |
完成
7ヶ月後 |
漉してから熟成させたはずなのですが、保存ビンの底や内側にオリ?のような汚れが付いていたので、再度キッチンペーパーで漉して、綺麗にした容器に戻しました。香りはやはり無く、味はあるにはあるんですが、何の味なのかハッキリしませんでした。不味いわけではないので、取りあえず完成にします。 |