マンゴスチン酒
マンゴスチンは「果物の女王」と呼ばれ、東南アジアを代表する果物の一つです。甘みと酸味のバランスが良い果物です。
※1.8リットル以上の容器が必要になります。
【関連リンク】
・マンゴスチンを使ったレシピ
マンゴスチンは「果物の女王」と呼ばれ、東南アジアを代表する果物の一つです。甘みと酸味のバランスが良い果物です。
材料
マンゴスチン | 500g |
ホワイトリカー 35度 | 900cc |
※1.8リットル以上の容器が必要になります。
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・マンゴスチンを使ったレシピ
マンゴスチン酒の作り方
保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。 ※沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 ※保存容器を煮沸消毒する方法 |
マンゴスチンの皮を剥きます。 マンゴスチンの下の方を薄く切り落とします。 |
包丁の角で十字に薄く切れ目を入れます。 ※マンゴスチンは表面の皮だけが少し固くて、内側はすごく柔らかいので、表面に傷を付ける程度でOKです。 |
切れ目を開けるようにして、皮を剥きます。 |
煮沸消毒した保存ビンにマンゴスチン、ホワイトリカーを入れます。 ※マンゴスチンは甘みが強いので、氷砂糖は入れませんでした。 |
今回使ったドラゴンフルーツを糖度計で測ってみたら、糖度16度でした。 ※甘さの目安:飲料水の「ブルガリアのむヨーグルト」の糖度が、17.7度です。 |
保存
漬けてから6ヶ月後くらいから飲むことができますが、熟成させるほどおいしくなるそうです。 |
完成
漬けてから1年半後 砂糖を使っていないのと、マンゴスチン自体があまり味が強くないので、アルコール味が強く感じられます。個人的に嫌いな味ではありませんが、オススメ!っていう味でも無いかもです。 |