梨酒
丸くてどっしりとした日本梨 (和梨)を浸けてみました。
丸くてどっしりとした日本梨 (和梨)を浸けてみました。
梨酒の作り方
保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。 ※沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 ※保存容器を煮沸消毒する方法 |
梨は水で洗い、キッチンペーパーで水気をキレイに拭き取ります。 |
梨を4~8等分くらいの大きさに切り、煮沸消毒した保存ビンに入れます。 ※今回は氷砂糖は使いませんでした。 |
今回使った梨を糖度計で測ってみたら、糖度13.2度でした。 ※甘さの目安:飲料水の「カルピスウォーター」の糖度が、11.3度です。 |
保存
飲み頃は、漬けてから3ヶ月後になります。 |
完成
9ヵ月後 当初の予定では飲み頃は3ヵ月後だったのですが、浸けていたのをすっかり忘れて、気が付いた時には7ヶ月が過ぎていました。浸けていた梨を取り出し飲んでみましたが、アルコールがまだ強かったため、さらに2ヶ月熟成させました。 |
梨を取り出してから2ヵ月後、ようやくアルコールも落ち着きました。香り、味ともにあまり梨の風味はありませんが、味はまあまあでした。梨酒というより、何か酒?「なんか、こんな感じのお酒あるよね?」といった感じでした。 |