プラム酒
プラムは甘酸っぱいくて、夏をイメージさせる果物の一つです。真っ赤なプラムの色がいちご酒のように、キレイな色に染まってくれるのを期待して浸けました。
プラムは甘酸っぱいくて、夏をイメージさせる果物の一つです。真っ赤なプラムの色がいちご酒のように、キレイな色に染まってくれるのを期待して浸けました。
プラム酒の作り方
保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 保存容器を煮沸消毒する方法 |
プラムは水でキレイに洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。 |
煮沸消毒した保存ビンにプラム、氷砂糖、ホワイトリカーを入れます。 |
今回使ったプラムを糖度計で測ってみたら、糖度6度でした。 甘さの目安:飲料水の「午後の紅茶レモンティー」の糖度が、6.5度です。 |
保存
飲み頃は漬けてから3ヵ月後になります。 果実は一年後に引き上げる予定です。 |
完成
8ヵ月後。 |
期待していた色にはなりませんでしたが、梅酒に似た感じのおいしい果実酒に仕上がりました。 |