いちご酒
真っ赤なキレイな苺で果実酒を作りました。

いちご酒の作り方
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真っ赤なキレイな苺で果実酒を作りました。

いちご酒の作り方
![]() ※沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 ※保存容器を煮沸消毒する方法 |
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![]() ※キッチンペーパーで水気を拭き取ってもいいです。 |
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![]() ※甘さの目安:飲料水の「ポカリスエット」の糖度が、6.7度です。 |
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![]() もう、いちごの色が溶け始めています。1週間位で飲めるようになりますが、熟成には1ヵ月くらい必要になります。 |
![]() 果実を取り出しました。苺の色が取れて、きれいなルビー色に染まりました。匂いはまだ弱く、苺の味はしますが尖っているような感じで、まだまだ熟成が必要です。 |
![]() ※甘さの目安:飲料水の「ブルガリアのむヨーグルト」の糖度が、17.7度です。 |
![]() 取り出した苺は、白く燃え尽きた~って感じになっていました。はっきり言って、キモチ悪い・・・でも、捨てるのはもったいない!と言う事でジャムを作りました。砂糖はイチゴに対して40%、りんごペクチンを砂糖と同じ量を入れて作りました。 |
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![]() ※りんごペクチンは無くてもジャムになります。煮詰める時間を長めにするといいです。 |
完成
![]() いちごを引き上げてから約3ヶ月経ちました。引き上げたばかりの時は綺麗なルビー色でしたが、3ヶ月経った今は、少し深みが出てワイン色になりました。味もアルコールの尖った感じも無く、まろやかになりました。いちごの香りと味がしっかり出ています。レモン汁を入れて飲んでみたら、スッキリした感じになったので、いちご酒にはレモンを入れて作った方がいいようです。 |