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マンゴー酒の作り方

マンゴー酒

宮崎県産の完熟マンゴーを、ドーンと果実酒にしてみました。普通に食べたほうが絶対においしいんですが、果実酒として飲んでみたい!という衝動に駆られ、作ってみました。

マンゴー酒


材料

マンゴー 500g
氷砂糖 100g
ホワイトリカー 35度  900cc

2リットル以上の容器が必要になります。

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マンゴー酒の作り方

保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。
マンゴーはヘタがある方を上におき、果実が薄くなっている方を立てます。中心部分に種があるので、中心に親指をおき、その横を切ります。同じように逆側も切ります。
煮沸消毒した保存ビンに、3枚に卸したマンゴーとホワイトリカーを入れます。完熟したマンゴーだったので、氷砂糖は入れませんでした。
今回使ったマンゴーを糖度計で測ってみたら、糖度14度でした。甘さの目安:飲料水の「カルピスウォーター」の糖度が、11.3度です。

保存

漬けてから1ヶ月後くらいから飲むことができますが、熟成させるほどおいしくなるそうです。
1ヶ月後の個人的評価: イチマイチ
香り:まだアルコールの匂いが強いです。マンゴーの香りというより、葉っぱとか草むらのような感じの匂いがしました。味も後味にわずかにマンゴーと分かるくらいの弱さです。まだまだ熟成が必要です。

完成

7ヶ月後。浸けていたマンゴーを引き上げ、キッチンペーパーで漉しました。
香りはほとんど無く、味もわずかに分かる程度でした。レモン汁を2滴くらい垂らしてみて、いくらか味がハッキリする程度だったので、そのまま食べれば良かったと思いました。

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