ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール
ビスキュイ=別立て、キュイエール=スプーンと言う意味です。なのでビスキュイ・ア・ラ・キュイエールは、別立てで作った生地をスプーンですくって天板に落として焼いたお菓子となります。昔は絞り袋が無かったためスプーンを使っていたようですが、今は絞り袋があるので色々な形に焼くことが出来ます。今回はロールケーキのスポンジとして使いました。ちなみに共立ては「ジェノワーズ」と言うようです。
ビスキュイ=別立て、キュイエール=スプーンと言う意味です。なのでビスキュイ・ア・ラ・キュイエールは、別立てで作った生地をスプーンですくって天板に落として焼いたお菓子となります。昔は絞り袋が無かったためスプーンを使っていたようですが、今は絞り袋があるので色々な形に焼くことが出来ます。今回はロールケーキのスポンジとして使いました。ちなみに共立ては「ジェノワーズ」と言うようです。
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールの作り方
卵白にグラニュー糖を半分加え、しっかり角が立つまで泡立てます。 |
卵黄に残りのグラニュー糖を加え、マヨネーズのように少し白ぽくなるまで混ぜ合わせます。 |
卵黄に卵白をひとすくい入れ、卵黄に卵白が馴染むように、泡が消えても大丈夫なので、しっかり混ぜ合わせます。残りの卵白を2~3回に分けて加えますが、泡を潰さないように混ぜ合わせます。 |
卵白を混ぜ合わせたら、ふるいにかけておいた薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで、ザックリと混ぜ合わせます。 |
生地が出来たら、1㎝の丸型金口を付けた絞り袋に詰めます。最初に中央の対角線に1本線を引いてから、線と間を3mmくらい空ける様に次々と生地で線を描いていきます。生地を流し終わったら、粉糖をふるいにかけながら全体にまぶします。1回目の粉糖が溶けたら、もう一度全体に粉糖をまぶします。180℃で余熱したオーブンで11分くら焼き色を見ながら焼きます。 |
完成
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールの完成です。 |