柿酒
秋の代表的な果物の柿を漬けました。渋柿で浸けてもいいようですが、今回は普通の柿を使いました。
秋の代表的な果物の柿を漬けました。渋柿で浸けてもいいようですが、今回は普通の柿を使いました。
柿酒の作り方
保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 |
柿は綺麗に水で洗い、キッチンペーパーで水気を綺麗に拭き取ります。 |
煮沸消毒した保存ビンに、ヘタを取って半分にした柿とホワイトリカー、氷砂糖を入れます。 |
今回使った柿を糖度計で測ってみたら、糖度17度でした。甘さの目安:飲料水の「ブルガリアのむヨーグルト」の糖度が、17.7度です。 |
保存
飲み頃は、漬けてから3ヶ月後くらいになります。 |
完成
8ヶ月後 香りも味もあまり「柿」という感じはあまりありません。言われてみれば、そんな感じがするっていう程度です。 |
浸けていた柿は、変色しているものを取り除き、他の物はそのまま入れておきます。1年くらい経ったらもう少しおいしくなるかも?です。 |
1年半後 アルコールも落ち着き、柿の味もしっかり出てておいしくなっていました。 |