パパイヤ酒
熱帯植物、トロピカルフルーツ系の第2弾!パパイヤ酒です。
熱帯植物、トロピカルフルーツ系の第2弾!パパイヤ酒です。
パパイヤ酒の作り方
保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。 ※沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 ※保存容器を煮沸消毒する方法 |
パパイヤは水でキレイに洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。 |
皮ごと4等分に割ります。 ※種もそのまま浸けます。 |
煮沸消毒した保存ビンにパパイヤとホワイトリカーを入れます。 ※出来上がり甘くなりそうな気がするので、氷砂糖は入れませんでした。 |
今回使ったパパイヤを糖度計で測ってみたら、糖度9度でした。 ※甘さの目安:飲料水の「なっちゃん!新りんご」の糖度が、8.9度です。 |
保存
漬けてから3ヶ月後くらいから飲むことができますが、熟成させるほどおいしくなるそうです。 |
8ヶ月後、浸けていた果実を引き上げました。香りも味もまだアルコールが強く、熟成が足りない感じです。味はパパイヤの味は特に感じられませんでした。「何か味がしてるけど、何だろ??でも嫌いじゃない味」と言った味でした。さらに熟成させます。 |
完成
1年後 さらに熟成を重ねましたが、味に変化がありませんでした。個人的に砂糖を加えていなかったので、ちょっと飲みにくく仕上がりましたが、砂糖を加えて作れば、普通の果実酒に仕上がると思います。 |