すだち酒
すだちは香りも高く、酸味も強いので果実酒に向いている果物です。

すだちは香りも高く、酸味も強いので果実酒に向いている果物です。

すだち酒の作り方
![]() ※沸騰したお湯に入れると、割れる場合があって危険ですので、必ず水から入れてください。 ※保存容器を煮沸消毒する方法 |
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![]() ※種もそのまま浸けます。 |
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![]() ※甘さの目安:飲料水の「午後の紅茶ミルクティー」の糖度が、7.5度です。 |
保存
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![]() すだちだけを引き上げました。落ちた種は氷砂糖が全部溶けてから漉し取ります。 緑色をしていたすだちが黄色っぽく変色していました。そして、すだちの種や内袋に含まれるペクチンが溶け出したようで、お酒にトロ~ンとした"とろみ"が付きました。香りも強く、爽やかないい香りがしました。 |
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完成
![]() 氷砂糖が溶けたら残していた種を取り出す予定でしたが、すっかり忘れてて、ようやく今日漉しました。お酒はトロミがあり、香り・味もしっかりしています。こちらもライム酒と同じで、そのまま飲むより割って飲んだ方がいいようです。 |
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