Home > 郷土料理 > 沖縄 >

サーターアンダーギーの作り方

サーターアンダーギー

サーターアンダーギーは、沖縄の有名な手作りの揚げ菓子です。低温でじっくり揚げるので、外はカリっと中はふわっとしたお菓子です。

サーターアンダーギー


材料

薄力粉  100g
砂糖 30g
ベーキングパウダー 1g
1個
ラード 5g
サラダ油 適量

【関連リンク】
ラードを使ったレシピ
沖縄の郷土料理



サーターアンダーギーの作り方

小麦粉とベーキングパウダーは、ふるいにかけておきます。ラードは室温で柔らかくしてしておきます。ボールに卵と砂糖を入れ、泡立て器で泡を立てないように混ぜ合わせます。
卵が混ざり合ったら、室温で柔らかくしておいたラードを加えます。
自家製ラードの作り方
ふるっておいた小麦粉とベーキングパウダーを加え、サックリと混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分寝かせておきます。寝かせておくことで、生地がしっとりと馴染みます。
手にたっぷりのサラダ油を塗り、寝かせておいた生地をスプーンですくって、丸く成形します。155~160℃の温度でじっくりキツネ色になるまで揚げます。キツネ色になったら竹串を刺してみて、生地が付いてこなければOKです。

完成

サーターアンダーギーの完成です。
首里方言で「サーター」は砂糖、「アンダーギー」は「アンダ(油)」+「アギー(揚げ)」で「揚げる」、で「砂糖を油で揚げる御菓子」という意味になるようです。
(wikipediaより)
サングァチグァーシ(三月菓子)の作り方

Home > 郷土料理 > 沖縄 > サーターアンダーギーの作り方



Return to page top