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ココナッツミルクプリンの作り方

ココナッツミルクプリン

粉末のココナッツミルクパウダーと牛乳を合せて、プルプルのココナッツミルクプリンを作りました。ソースは完熟マンゴーを使いました。冷たく冷やして食べるとおいしいです。

ココナッツミルクプリンス


材料

ソース: マンゴーペースト  25cc
ソース用 砂糖 10g
ソース用 水 10cc
 75cc
粉末ココナツパウダー 30g
牛乳 200cc
粉ゼラチン 5g
ゼラチン用 水 大さじ2

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ココナッツミルクプリンの作り方

マンゴーをヘタがある方を上におき、果実が薄くなっている方を立てます。中心部分に種があるので、中心に親指をおき、その横を切ります。同じように逆側も切ります。
皮を剥き、フードプロセッサーでペースト状にします。
ペースト状になったマンゴーを裏漉しします。
マンゴーの繊維を取り除きます。
鍋にソースの材料を入れ、トロミが出るくらいまで煮詰めておきます。
容器に大さじ2の水を入れ、その上に粉ゼラチンを振り入れ、ふやかしておきます。
粉ゼラチンに水を加えると、ゼラチンが浮いてしまってムラやダマが出来やすくなります。なので、容器に水を入れてから粉ゼラチンを、水面全体にムラ無く振り入れた方が、ダマになりにくいです。また、粉ゼラチンは、メーカーによってふやかす必要が無いものもありますので、その場合はこの肯定は必要ありません。
鍋に水75ccと粉末のココナッツパウダー、砂糖を入れ、80℃くらいまで温めてココナッツクリームを作ります。
ココナッツクリームを裏漉しします。
裏漉ししたココナッツクリームに牛乳を加え、混ぜ合わせます。
ふやかしておいたゼラチンを、電子レンジ (500W)で15~20秒加熱して溶かします。溶けたゼラチンをココナッツクリームに加え、よくかき混ぜます。
ゼラチンは加熱しすぎると、ゼラチンの凝固力が弱まりますので注意してください。ゼラチンを溶かすのに最適な温度は、50~60℃くらいのようです。
冷水でかき混ぜながら、粗熱をとります。ココナッツクリームは、ゆっくり冷やすと分離することがありますので、分離しないように冷水に入れ、トロミが付いてから容器に流し入れます。
容器に入れ、サランラップをふんわりと被せ、冷蔵庫で冷やし固めます。固まったら、マンゴーソースをかけていただきます。

完成

ココナッツミルクプリン マンゴーソースかけの完成です。
こちらは、桜ジュレをかけました。甘酸っぱい梅味が加わることで、爽やかな風味になりました。

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