フルーツポンチやあんみつ、串団子などいろいろな料理に合う白玉団子ですが、次の日に固くなってしまうのが残念でした。ネットで検索すると豆腐を加えるといいと言うのが多かったので、実際作ってみたら確かに固くなりませんでしたが、色と味がちょっと気になりました。そこで砂糖だけ加えて作ってみたら、次の日も柔らかいままだったので、これからはこちらの作り方を我が家の定番にしようと思います。
柔らかい白玉団子の作り方
白玉粉に20%の砂糖を混ぜ、耳たぶくらいの柔らかさになるように、少し様子を見ながら水を加えていきます。前原製粉株式会社さんで20~30%の砂糖を加えると、4~5日は柔らかいまま日持ちしすると書いてあったので、こちらを参考にしました。 |
耳たぶくらいの柔らかさになったら好みの大きさに分けて、手のひらで転がして丸く成形します。沸騰したお湯に、成形した白玉団子を入れて茹でます。火が通ると浮いてきます。 |
浮いて1分くらい経ったら、冷水に浸けて冷やします。冷えたら水気を切って、器に盛り付けます。 |
完成
白玉団子のの完成です。 |
残った団子にサランラップを被せて、室温でそのままおいておきました。次の日柔らかかったので、甘いゴマだれをかけて食べました。 |