四川料理特有の調味料、豆板醤、花椒、唐辛子で、辛くてトロトロの夕顔の炒め煮を作りました。痺れる辛さがクセになります。
材料 2人分
皮を剥いた夕顔 | 500g |
生姜 | 15g |
ニンニク | 1~2片 |
豆板醤 | 小さじ2 |
酒 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
鷹の爪 | 適量 |
花椒 | 10粒くらい |
サラダ油 | 大さじ2 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ2 |
水 | 300㏄ |
【関連リンク】
・夕顔のレシピ
夕顔の四川風炒め煮の作り方
夕顔は皮と種を取り除き、好みの大きさにカットします。夕顔は火が通る柔らかく崩れやすくなるので、少し大き目に切ったほうがいいです。 |
生姜とニンニクはみじんぎりにしておきます。 |
フライパンにサラダ油を入れ、豆板醤と花椒と鷹の爪を中火から弱火の間位の火力で、油が赤く色付くように炒めます。油に色が付いたらみじん切りにしておいた、生姜とニンニクを加え、香りが立つまで炒めます。 |
ニンニクのいい香りがしてきたら夕顔を加え、夕顔全体に豆板醤が回るように炒めながら混ぜ合わせます。 |
全体が赤く染まったら、水とみりん、酒、鶏ガラスープの素を加え、中火で水分が少なくなるまで煮詰めます。 |
完成
夕顔の四川風炒め煮の完成です。 |